買うのは時期尚早な相場環境
2018年10月29日
おはようございます。
10月29日EUR/USDの相場環境です。
まずは4時間足から。
大きな流れは下げトレンドを継続中。レートは短期MAの下に位置しておりサポートとなるラインも近くに無いためまだ下げを継続するか?というところ。
しかし週末下げ更新後利益確定の大きめの戻しをしており、下げトレンドの終了にも注意したいところだが、上にはレジスタンスラインもあり短期MAも明らかな下向きなため上げてきてもすぐに下げるか?
1時間足です。
下げトレンド継続の中、安値の更新幅を減らしており週末には利益確定の戻しがあり週末クローズしています。
そろそろ下げトレンド終了か?と考えてしまうが、高安値切り下げを継続で中期MAも下向きを継続しているため、買いトレンド変換にはまだまだ時間がかかりそうな相場環境。
比較的長期間下げを継続していて、安値更新幅も減らしてきており、1時間足で比較的大きめの戻しも入っているため「そろそろ買えるか?」と考えてしまいがちだが、こういうところでの買いはトレンドに逆らうことになり値動きも荒れることが多いのでまだまだ時期尚早。
じゃあどこまで待てばいいの?それをあらかじめ理解しておき、余計な所で手を出さないようにすることで大切な資金を守り、リスクリワードの良いトレードを継続して行うことにつながります。
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