11月26日 EUR/USD相場環境
2018年11月26日
11月26日のEUR/USD相場環境です。
4時間足です。
中期的には下げトレンド継続中。
短期MA(赤)レベルで高値切り下げ安値切り下げを続けていますが、安値幅を減らしてきており、高値も切り上げるか、というところで高値更新できず下げに転じています。
現在レートは上昇から水平になっていた短期MA(赤)に抑えられて、下げている短期MA(赤)の下に位置しています。
下げを継続し安値を更新できるか?
それとも短期MA(赤)レベルで安値を切り上げてくるか?
1時間足です。
中期的には上昇トレンドから下落トレンドに転換してきました。
上昇から水平気味になってきていた中期MA(青)と日足レベルで認識できるレジスタンスラインに抑えられて、短期MA(赤)レベルで認識できる高値を切り下げ、安値を更新してきました。
レートは現在下げてきた中期MA(青)と短期MA(赤)の下に乖離している状態。
中期MA(青)に対して短期MA(赤)がグランビルの法則を築いた形で、エリオット波動でいうC波に当たる部分で、より一層の下げの可能性がありますが、4時間足でみると安値更新幅を減らしてきているため売りの深追いは危険か。
短期MAレベルで安値を切り上げてくるようだと買いが一気に意識されそうにも見えるがまだ先か。
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