12月17日EUR/USD相場環境分析
2018年12月17日
おはようございます。
12月17日のEUR/USD相場環境分析です。
4時間足です。
長期ダウ(水色)は高安値を切り下げて下げトレンドです。
長く続いた三角持ち合いを抜けてきました。
短期ダウ(オレンジ)も高安値を切り下げてレートは下げてきており、節目に到達後若干の戻りを見せて抜けたサポートラインがレジスタンスラインとなる形で先週は終了しています。
短期MA(赤)は下落しており、レートはその下にありますが乖離している状態。
ここから待ちたいのはレジスタンスラインや三角持ち合いの上昇トレンドラインの下で戻しきれずにリターンムーブによる下げ。
1時間足です。
長期ダウ(水色)、短期ダウ(オレンジ)ともに高安値切り下げており下げトレンド。
中期MA(青)、短期MA(赤)も下向いており売り優勢。
だが中期MA(青)も短期MA(赤)もだいぶ伸びてきている=手仕舞いの買いが入ってくる可能性が高いので、安値掴みになりやすくここから売っていくのは難しい。
一旦短期MA(赤)が中期MA(青)へ収束してくる戻り目を待ちたいところ。
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