12月19日EUR/USD相場環境分析
2018年12月19日
おはようございます。
12月19日EUR/USDの相場環境分析です。
4時間足です。
長期ダウ(水色)は高安値切り下げで下げトレンドだったところから、安値切り上げなき高値の更新をしてきました。
長く続いた三角持ち合いを下抜けしていましたが、日足でも認識できる安値を更新できず一気にレートを戻してきています。
短期ダウ(オレンジ)は高値切り上げから安値も切り上げたか?というところで買い目線ですが、レンジの上限が近くにありますし、短期MA(赤)は水平から上向きになってきたがレートが乖離しておりここから買っていくのは難しく、かと言って売っていくのもダウの高値切り下げが無いと難しい状況。
はっきりとどちらかに抜けてほしい。
1時間足です。
長期ダウ(水色)は高安値切り下げからの高値切り上げ、そして安値を切り上げたか?というところ。上昇トレンド転換したか微妙です。
短期ダウ(オレンジ)は高安値を切り上げており買い優勢。
昨日は日足レベルの持ち合いの半値の下でレートを溜め、中期MA(青)に支えられる形で安値を切り上げて、一気に上昇していきました。
その後、その半値と上昇トレンドラインに支えられる形で再度安値を切り上げています。
水平ラインも非常に引きづらく、節目が分かり辛い相場です。
はっきり分かりやすい節目がでてくるまでひたすら待つ・・・。
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