12月21日EUR/USD相場環境分析:number3の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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12月21日EUR/USD相場環境分析

2018年12月21日

おはようございます。

12月21日のEUR/USD相場環境分析です。

 



4時間足です。

長期ダウ(水色)は安値切り下げ後からの高値更新でトレンドレスの状態です。

短期ダウ(オレンジ)は高安値を更新しながら、日足で認識できるネックラインも一気に超えてきました。

短期MA(赤)は上昇中で、レートはその上に乖離しています。

買い優勢だが、週足レベルで認識できる下げトレンドラインに到達しており、そこで高値を抑えられている。短期MA(赤)がだいぶ伸びてきていることや、短期MA(赤)から現在のレートから乖離していること、長期ダウ(水色)の安値切り上げが無いことから安易には買っていき辛い状況。

しかし、日足レベルのネックラインが支えになっており、どちらに抜けてくるか?というところ。



 

 

1時間足です。

長期ダウ(水色)、短期ダウ(オレンジ)ともに上昇トレンドだが、短期ダウ(オレンジ)は高値をわずかに切り下げてきておりダブルトップのような形を築いている。

中期MA(青)と短期MA(赤)は上昇中で買い優勢。

週足レベルで認識できる下げトレンドラインに到達し、高値をそろえている形から下位足で安値を割ったら売りたくなるが、短期MA(赤)はまだ上昇中で、前回長期ダウ(水色)の高値(日足のネックライン)付近で支えられている。

そこを抜ければ手じまいの売りが入ってきそうだが、中期MA(青)は上昇中で長期ダウ(水色)は高値を更新しているので伸ばしていける状況ではない。

買っていくには中期MA(青)への短期MA(赤)の収束を待ちたいが、買っていくにも週足のトレンドラインに2度抑えられているので、簡単には抜けてくるのは難しいか?

 

 


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