2月11日にドル円を買いエントリーしました。

（狙い）

5分足短期MAの一波を獲りに行く（場合によっては1時間足の一波を獲りに行く）

（4時間足）

短期MA(赤）は緩やかに下降気味でレートはそのすぐ下に位置していた。しばらく持ち合っており、

そろそろどちらかに動意づきそうな気配。

下に行った場合は日足短期（青）が支えになっているためリスクが高め。

上に抜けた方がスムーズに伸びそうな形。

（1時間足）

レンジになっている真ん中のラインでしばらく抑えられていたが、上抜けで1時間足でも短期MA(赤）レベルの安値切り上げが見えてくる。

4時間足短期MA（青）の安値切り上げもほぼ同時に確定するため、1時間足短期MAの上昇に優位性が感じられた。

リスクとして、レジスタンスラインが近くにあったが5分足の一波を獲りに行くとしてもリスクリワードが1:1.5くらい見込むことができで、レジスタンス抜けで1時間足の一波まで伸ばせる可能性があったためエントリーを行いました。

（5分足）

エントリーのタイミングは5分足でとりました。

何度か抑えられていたライン抜け（白上矢印）で買いエントリー。

1時間足で認識できる下げトレンドラインとレジスタンスラインがあり抑えられるリスクがあったので、抑えられた場合は5分足の短期MA一波で利確の予定。抜けるようだったら1時間足の短期MA一波まで伸ばす予定でした。

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先ほど、ポジションを全決済をしました。

エントリー後にスムーズに上昇し、レジスタンスラインに抑えられることなくすんなりと抜けていきました。（ラッキーでした）

レジスタンスライン抜け後にリターンムーブを築いてレジスタンスラインがサポートラインに変わったことを確認して、「5分足短期MAの一波を獲りに行くトレード」から「1時間足短期MAの一波を獲りに行くトレード」に変更しました。

このレジスタンスラインを抜けてレジサポ逆転したことで、日足短期↑、4時間足短期↑、1時間足短期↑、支えるサポートラインあり、と安心してポジションを持ち続けることが出来ました。

その後、1時間足ダウに沿ってトレールを行い、最終的に1時間足でも認識できるWトップを割れたところで全決済しました。

4時間足の短期MAの上向きが同時確定だったため、半分決済し、残り半分を4時間足短期MAの一波で決済を行っても良いかと思いましたが、エントリーポイントがあれば1時間足短期MAの一波で再度買いエントリーすれば良いか。と考え全決済しました。

エントリー：109.868

決済：110.485（＋61.7pips）

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