EUR/USD相場環境分析【12月27日】
2018年12月27日
おはようございます。
12月27日のEUR/USD相場環境分析です。
4時間足です。
長期ダウ(水色)は高値切り下げで安値更新し下げトレンドに転換してきました。
週足レベルの下げトレンドラインに上値を抑えられてから、日足レベルのレンジの半値まで下落。その後前回下げのネックラインまでレートを戻し、長期ダウ(水色)の高値を切り下げて再度下落し前回の安値を割ってきました。
短期MA(赤)は下向きで、短期ダウ(オレンジ)も高安値切り下げて下げトレンドですので、高値の切り下げが見えるようだとさらに売られてくる可能性があります。
しかし、日足レベルではまだまだレンジ内で、日足の短期MAも水平のままですのでレートは荒れるかも。
1時間足です。
長期ダウ(水色)は高安値切り下げで下げトレンド継続。そして安値を再度更新しています。短期ダウ(オレンジ)も下げトレンドで、中期MA(青)・短期MA(赤)はともに下向き。売りが優勢です。
ここから売っていくには短期MA(赤)レベルの中期MA(青)に対する戻り目も待ちたいところ。
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