EUR/USD(ユーロドル)テクニカル分析【1月18日】
2019年01月18日
おはようございます。
1月18日のEUR/USD相場環境です。
4時間足です。
長期ダウ(水色)は安値切り下げ後の高値切り上げで現在は安値を切り上げるかどうかというところです。
日足のレンジを上抜けした後、ネックラインを割って下落。その後、短期的にじりじりと安値を切り下げています。
現在は安値の更新幅を減らしながらレンジを築いており、下向きの短期MA(赤)が近付いてきているところ。
日足の短期MAも下向きに転換してきており、MAに抑えられて下げを継続するか。
1時間足です。
長期ダウ(水色)は下げトレンド継続中。短期は安値を更新していますが、ほとんど更新をしなくなっており下げ止まりが見えてきました。
しかし、日足↓・4時間足↓・1時間足↓で上位足からレートの方向は下のため、買っていくのは難しい状況。
少なくとも買っていくには、長期の安値切り上げを確認し、中期MA(青)が水平気味になってから考えたいところ。
下げトレンドのため売りには素直についていきたいが、下げ幅を減らしているためリスクを考えた早めの手仕舞いが必要か。
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