USD/JPY(ドル円)テクニカル分析【3月4日】
2019年03月04日
おはようございます。
3月4日のドル円の相場環境分析です。
4時間足です。
長期(赤矢印)はレンジ気味に緩やかな上昇を築いていたところから角度をつけて上昇してきました。
日足短期MAの方向に沿って、4時間足短期MA(赤)は収束後に拡散し、レンジの期間が長かったこともあり大きく値幅を築いて上昇しています。
ただ現在レートは日足レベルの下げトレンドライン付近まで到達し、短期MA(赤)からもだいぶ乖離してきているため調整が入りやすくなっています。
ただし日足短期MA、4時間足短期MA(赤)は上向きで売っていける状況ではありません。
1時間足です。
長期(赤矢印)は急角度で上昇中。
先週後半は短期MA(赤)レベルでの安値更新後から急激に上昇し中期MA(青)を大きく上抜け。その後、上昇してきた中期MA(青)に支えられる形で再度上昇し、日足レベルのレンジ上抜けと意識されさらに上昇を継続してきました。
現在レートは高値更新幅を狭めながら日足レベルで引ける下げトレンドライン付近まで上昇しています。
上値が重くなってきている様子ですが、日足でも4時間足でも買い優勢のため売っていける様子ではありません。
買っていくにもここからの買いは高値掴みになる可能性が高いのでしばらく様子見か。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
ログインして全文を読む
この記事へのいいね10件
無記名のいいね:
0件
ゆぅ
ボッチ
Sasuke
レックス
サキ
がじゅ丸
SM