USD/JPY(ドル円)テクニカル分析【3月8日】
2019年03月08日
おはようございます。
3月8日のドル円の相場環境分析です。
4時間足です。
レートは上昇後、上位足の節目に抑えられる形でジリジリと小さく高安値を切り下げています。
小さくWトップの形を築いてネックラインを割ってきましたが、日足の短期MAが上向きであることが意識され4時間間足の押し目と判断する買い勢力も多かったのか下げ勢いはつきませんでした。
ただ現在は下向きの短期MAに抑えられる形で再度短期的な安値を試しており、どこまで下げが継続するかという状況です。
1時間足です。
長期(赤矢印)は緩やかな下げ方向。
下げトレンドラインや中期MA(青)に抑えられる形で高安値を切り下げていますが、日足短期MAが上向きであり安定しない下げで勢いもついていません。
このまま下げをどこまで継続できるのか?下には上位足レベルの節目があり、そこを抜けてくるようだと下げ方向に勢いが付きそう。
逆に1時間レベルで上昇トレンド転換するようだと、日足方向が上のため、再度高値更新が意識されるか。
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