2018年10月31日のAUD/USDでの負けトレードです。

エントリー（左矢印、上ライン）　10月31日　20時26分　0.71009　買い

損切（右矢印、下ライン）　11月1日　2時25分　0.70685

画像は上が4時間足、下が1時間足です。

4時間足短期MAが水平から上昇気味の状態でレートはその上に位置していました。

1時間足で短期MAが中期MA（4時間足の短期MA）に収束してきて上向きを確定するだろう直近高値越えでエントリー。（左矢印上ライン）

損切は直近安値下に設定しておきましたが、夜中にわずかに安値を下回り決済となりました。（右矢印下ライン）

反省点としましては、

①エントリーのタイミングとしては悪くはなかったものの、エントリーライン付近が過去のレジスタンス・サポートラインがある節目となっており再度下げてくるリスクが高かった。

②損切ラインの下からの支えがほとんどなく下げやすい場所であったこと。

③損切後再度タイミングを見て買いエントリーが行えず絶好の上昇機会を逃してしまったこと。

損切の設定はそれ以上下げることが無いという根拠がもっと多い場所に設定しておかないと、今回のようにヒゲなどで損切に合ってしまうこともあります。

そして1度損切に合ったとしても収束拡散をとらえるためにあきらめずに再度のエントリーを考えるべきでした。

ただエントリーのタイミングが合わなかっただけで、エントリーを考える場所自体には間違いがなかったように思うので今後はタイミングの取り方に気を付けたいと思います。

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