【number3】3月4日 EUR/USDトレード
2019年03月05日
3月4日にユーロドルの売エントリーを行いました。
(狙い)
1時間足短期MAの一波を獲りに行く
(環境認識足 日足)
短期MA(赤)レベルで下げダウ。その中の短期的なダウも下げトレンドを継続中。
短期的な下げダウの流れで戻り目を築いている最中で、下げトレンドライン付近まで上昇後、下げている短期MA(赤)に対してグランビルの法則でレートは下げてきている。
(環境認識足 4時間足)
短期MA(赤)レベルで下げダウを築いている。
上昇していた短期MA(赤)をレートが下抜けし、短期MA(赤)は水平気味になってきた。
下げトレンドラインや過去の節目が抵抗帯となっており上値を抑えているか。
ただそこまで強そうな抵抗に見えない。
(トレード足 1時間足)
中期MA(青)を下抜けし、その中期MA(青)は水平気味になってきている。
短期MA(赤)レベルで三尊天井のような形を築いてきた。
ただ形が汚くレートが荒れている様子。
下向きに転換してきて中期MA(青)に短期MA(赤)が収束してきており、短期MA(赤)が下向きを確定するとある程度伸びる優位性がありそう。
エントリーのタイミングは15分足でとる。
(執行足 15分足)
短期MA(赤)を下抜き、同時に上昇トレンドラインを割ったタイミングで売りエントリー。
画像の下矢印の部分です。
エントリー後はレートがストレスなく伸びて、短期MA(赤)が中期MA(青)から拡散してきたためしばらく放置。
深夜に節目をレジスタンスとして下げ始めたところでトレールを行い就寝しました。
(全決済)
上の画像の白線でトレールを行い、先ほど全決済しました。
(総括)
1時間足中期MAの方向転換時に短期MAの収束拡散で根っこからエントリーすることが出来ました。
決済に関しては、この後さらに伸びる可能性はありますが、ひとまず短期MAの一つの波を獲ることが出来たと思います。
ただ、比較的長く持った割には値幅が少なく、その原因は短期MAの収束拡散前のチャートが荒れ気味で形が汚く、買い勢力がそこそこ残っていたからなのかなぁと感じました。
エントリー:売 1.1359
決済:1.13379(+21.1pips)
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