EUR/USD(ユーロドル)テクニカル分析【1月16日】
2019年01月16日
おはようございます。
1月16日のEUR/USD相場環境です。
4時間足です。
長期ダウ(水色)は安値切り下げ後の高値更新後、日足レンジのサポートライン(ネックライン)を下抜けし、そのサポートラインがレジスタンスの形となりレートを下げてきました。
下向きになった短期MA(赤)への戻りでグランビルの法則にもなり比較的大きく下げてきました。
短期ダウ(オレンジ)は継続して下げトレンドを築いており、目標となる目立つサポートも無いため、下げを継続するか?
しかし、日足短期は上向き、4時間足短期MA(赤)からも乖離しており、長期での高値は切り上げ中のため、下位足でトレンド転換があれば比較的戻してくる可能性も。
1時間足です。
昨日は下向きに転換した中期MA(青)に対して、短期MA(赤)が収束から拡散という形で下げてきました。
明確なレジサポ逆転もあり、うまくエントリーできた相場でした。
長期ダウ(水色)、短期ダウ(オレンジ)ともに下げトレンドを継続しているが、中期MA(青)レベルでは高値切り上げているため、短期でトレンド転換があればある程度上昇する可能性があります。
ただし、ダウが崩れるまでは基本的に売り目線。
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