EUR/USD(ユーロドル)テクニカル分析【1月7日】
2019年01月07日
おはようございます。
1月7日のユーロドルの相場環境分析です。
4時間足です。
レートはいまだに日足レベルのレンジ内での動き。
長期ダウ(水色)は高値切り上げ後の安値切り下げで現在は高値を切り下げてくるか?というところです。
短期ダウ(オレンジ)でも安値切り下げ後の高値切り下げか?というところであり、短期MA(赤)は角度をつけて下げているため、現在の位置で高値が確定するとある程度の下げにつながりそうな勢いです。
前回下げてきたネックラインに高値を抑えられているので、売っていくには高値の切り下げを下位足でしっかりと見極めたいところです。
逆にこの位置でレートを溜めてくるようだと、短期MA(赤)は水平気味になってきて買いが入ってきやすくなります。ただし買っていくのならばしっかりとした支えが欲しいところです。
1時間足です。
長期ダウ(水色)は高値切り上げ後の安値切り下げで、現在は高値を切り下げてきたか?という微妙なところです。
短期ダウ(オレンジ)は判断が難しいですが、高安値切り下げて下げダウにトレンド転換してきているように見えるため、長期ダウ(水色)の高値切り下げ確定で比較的下げてくる可能性が高くなっています。前回下げてきた時のネックラインや週足レベルの下げトレンドラインが抑えになっていることも根拠になります。そのため売っていくにはさらに下位足での動きを注視したいところです。
下げ渋ってくるようだと、中期MA(青)が水平気味になってきて短期MAの収束から拡散にもつながる可能性はあるのでレジスタンスライン越えだと買いが比較的入る可能性もあります。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね10件
無記名のいいね:
0件
とらちゃん
エドワード
うの
そらお
えの
がじゅ丸