EUR/USD(ユーロドル)テクニカル分析【1月8日】
2019年01月08日
こんにちは。
1月8日のEUR/USD相場環境分析です。
4時間足です。
昨日は大きくレートは上昇してきました。ですが依然として日足レンジ内での動き。しかし大きい流れでみるとじりじりと安値を切り上げてきているように見えます。
長期ダウ(水色)は高値切り上げ後、高値切り下げが無い安値切り下げ。そして現在は大きく上昇を見せ、前回高値付近までレートを上げてきています。
前回高値付近まで到達後、現在は調整の下げが入っている状況です。
短期MA(赤)は上向きになっているが、レートはその短期MA(赤)から乖離している状態で、レートが短期MA(赤)に近づくのを待ちたい状況です。
1時間足です。
長期ダウ(水色)は高安値切り上げで長期的には上昇トレンドです。
昨日は節目となり抑えられていたラインを超えてからは押し目をつけることなく大きく上昇してきました。
現在は日足レベルのレンジ上限付近まで到達後、1時間レベルで認識できるダブルトップの形を築いて、ネックラインを割ってきています。
中期MA(青)も短期MA(赤)も上向きですが、レートは短期MA(赤)を下回ってきています。上昇しているMAに対するグランビルの法則が期待できる状況です。
ここからすぐに大きく下げてくることは考えづらく、下げるとしたら再度上昇し、長期レベルの高値を切り下げてきてからか。
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