EUR/USD(ユーロドル)テクニカル分析【2月4日】
2019年02月04日
おはようございます。
2月4日のEUR/USD相場環境分析です。
4時間足です。
長期ダウ(赤)は高値切り上げはしていますが、長期レベルの明確な安値の切り上げが無く急落があってもおかしくない状況。
ただ短期ダウ(緑)では高安値を切り上げているので大きな下げにはつながらない状態でしたが、ここで高値を切り下げてきたか?
短期MA(赤)の上昇勢いが弱まってきて水平になりかけているため、短期的な安値を割ってくると短期MAの下げを伴って比較的下げてくる可能性も。
ただ、中期MA(青)は上向き転換してきており、節目も多く存在しているため、そこまで下げずに長期ダウ(赤)の下側矢印を確定してくるようだと、上昇する中期MA(青)へ短期MA(赤)が収束する形(エリオット波動の第3波)になり、上昇してくるかも知れません。
1時間足です。
日足(青矢印)の流れは上向きですが、現在レートはその流れの下限の位置で推移しています。
長期ダウ(赤矢印)も下向き転換するかと微妙な状況で、長期ダウ(赤矢印)の安値を割ってくるようだと下げてきてもおかしくない状況です。
ただ、逆に日足の流れの下限で反発するようだとそれなりの上昇が期待できます。しかし、長期ダウ(赤)の高値の切り下げがほぼほぼ確定してきているため、上昇してもいきなりの高値更新までは難しいか。
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