EUR/USD(ユーロドル)テクニカル分析【2月6日】
2019年02月06日
おはようございます。
2月6日のEUR/USD相場環境分析です。
4時間足です。
長期ダウ(赤矢印)は上昇トレンドでしたが、安値を更新してきました。
現在レートは中期MA(青)に支えられるか、という位置で推移しています。
短期MA(赤)は下向きに転換し、レートを抑える形で下げてきています。
日足でみるといまだレンジの中での推移していますが、現在の位置はその大きいレンジの半値あたりになるため、ここで上昇転換できるか、下げを継続するか、は大きい流れの今後の動きにつながりそうです。
1時間足です。
長期ダウ(赤矢印)は高安値を切り下げて下降トレンドです。
中期MA(青)も下向きに転換し、その中期MA(青)に抑えられる形でジリジリと安値を更新しています。
短期MA(赤)も下向き転換後、ジリジリと下げてきていますが、分かりやすい戻り目が無くいつ上げてきてもおかしくない状況。
特に現在のレートの位置は買いが溜まっていそうなエリアのため、反発上昇の可能性があります。
ただ、MAの向きから買っていくにはMAが水平になる程度の時間が必要か。
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