EUR/USD(ユーロドル)テクニカル分析【2月7日】
2019年02月07日
おはようございます。
2月7日のEUR/USD相場環境分析です。
4時間足です。
長期ダウ(赤矢印)は高値切り上げ後の高値切り下げが無い安値更新でトレンドレスの状態です。
日足レベルの流れでは高値を切り下げて安値も切り上げており、しばらくレンジ相場が続いていて、日足短期をまたいで価格は上下している状態です。
短期ダウ(緑矢印)は下げトレンドを築いており、レートは水平気味の中期MA(青)と下向きの短期MA(赤)の下に位置しています。
短期レベルの安値を更新してからは目立った戻り目を作ることなく下落しており、売っていくのは難しい状況。
かといって、MAの下にレートがありすぐにも買っていけない。
1時間足です。
長期ダウ(赤矢印)は高安値を切り下げており、下げトレンドです。
中期MA(青)と短期MA(赤)はともに下向きで売り優勢ですが、目立った戻り目が無く短期MA(赤)の波がだらだらと下落している状況。
買っていくのも売っていくのも難しい状況ですが、目立った戻り目がないため、短期で上昇トレンドに転換すると一気に上昇してくる可能性があります。
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