EUR/USD(ユーロドル)相場環境分析【1月4日】
2019年01月04日
明けましておめでとうございます。
1月4日のEUR/USD相場環境分析です。
4時間足です。
長期ダウ(水色)は高値切り上げの安値更新でトレンドレスの状態です。
高値更新後、日足レベルのレンジのレジスタンスラインを超えることが出来ず急落。一気に安値を更新してきました。
その後、レートは下げている短期MA(赤)付近まで戻してきています。
短期ダウ(オレンジ)も高値切り上げの安値更新で方向感が無い状態。
週足の短期MAも日足の短期MAもほぼ水平が原因か荒れやすい状況。
ポジションを持つのなら急な値動きに注意したいところ。
1時間足です。
長期ダウ(水色)は高値切り上げからの安値更新で方向感が無い状態。
しかし安値更新後、短期ダウ(オレンジ)は高安値を切り上げながら上げダウを築いています。
現在レートは下げている中期MA(青)と上げている短期MA(赤)に挟まれている位置。
短期的には買いだが、中期MA(青)の存在があり素直には上昇でき無さそう。
かといって売るにしても、短期MA(赤)が少なくとも水平になるまでは待ちたいところ。
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