USD/JPY(ドル円)テクニカル分析【3月7日】
2019年03月07日
おはようございます。
3月7日のドル円の相場環境分析です。
4時間足です。
レートは上昇後、上位足レベルの下げトレンドラインや抵抗帯に抑えられてWトップの形を築いていましたが、ネックラインを割ってきました。
短期的(緑矢印)の上昇はひとまず終了し下げダウに転換してきましたが、長期(赤矢印)レベルではまだ上昇中の押し目と判断される可能性が高いので売っていく場合には注意したい。
ただ短期MA(赤)が下向きに転換してきたため上昇するとしても少々時間がかかりそう。
1時間足です。
長期(赤矢印)レベルのダウが下げトレンドに転換してきてレートは長期レベルのネックラインを割ってきました。
現在レートは小さく下げダウを築きながら下降しており先週の上昇途中でもみ合いとなった節目付近まで下げてくるか?
ただ日足短期MAはいまだ上向きで下位足でトレンド転換があると急に買い戻されるリスクが高いので注意したい。
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