ドル円・トレード(売り)
2019年09月04日
みなさん、おはようございます。昨日のドル円トレード(売り)の報告をいたします。
相場環境:
日足:高値はレジサポラインに抑えられており、安値は更新している。レートが日足MAにささえられるかどうか?
4時間足:注目点は現在の上昇ダウが終了し、下げダウが確定するかどうか?トレード時点では上昇ダウを築いていたがここにきて小さなダブルトップを築きつつあり、これが高値切り下げに繋がり、上昇ダウが終了するのか?日足MAも水平気味であり、下抜けも容易な気がする。
1時間足:ほぼダブルトップが形成されそうであった。1時間MAも4時間MAの下に位置している。
しかし4時間MAはまだ上昇中であり、この状態でレートが下抜けてもグランビルの法則で一旦、回帰する可能性のシナリオもあった。
(下の画像:上が15分、下が1時間足)
トレード:15分足でほぼダブルトップを築きつつあり、2つ目の山が小さな三尊にみえた。レートが4時間、1時間足MAの下にきた時点でエントリーした。その後、レートは1時間足で認識できる直近安値をわり、下げダウが確定した。あとは高値の切り下げと認識する。それからグランビルの法則の回帰でレートがもどってきた。損切りの位置はそのままダブルトップの上。レートが15分、1時間、4時間MAを突き抜けて戻ってくると、やはり精神的によくない。しばらくして15分足で小さくダブルトップを作り始めたと気づくと一気に急落。PCの画面に米国の指標発表の表示が数秒現れる。4時間足でも直近安値をわり、下げダウが確定するのを待ち、下に存在する節目をみながらそこまでは到達しそうもないと判断し適当に決済する。
リスク:4時間足MAが上向きの状態での売りエントリーであったこと。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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