ドル円・トレード:Rickyの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

ドル円・トレード

2019年08月29日

みなさん、こんにちは。昨日から今朝にかけて行った2つのトレードを報告いたします。

ドル円の売り(トレード1)と買い(トレード2)です。

相場環境:

日足:下げダウを築いており、売り目線。ただ下げチャネルラインの下側から大きく反発上昇をして日足MA付近で停滞中。


4時間足:下げダウを築いているが大きく下げた後、大きく反発上昇して、ヨコヨコの保ち合いを築く。この保ち合いが、安値切り上げと認識されるか?移動平均線は日足、4時間足共に大きな傾きで下げており、レートはそれらに挟まれた格好で現在4時間足MAにレートが支えられているようにみえる。


1時間足:三角保ち合いをつくり、徐々に値幅が小さくなっていく状態。収束からいずれ拡散が起きるだろと推測できる状態であった。ダウ、移動平均線からみて売り目線だから下抜けの方がスムーズのように思えたから。


トレード1:まずは売り。ボリンジャーバンドが収縮した状態でミドルバンドはほぼ水平気味で、上側に

15分で認識できるダブルトップを築いた。4時間足MAに頭を抑えられた格好でワンテンポ遅れた格好で売りエントリー。ちょうど1本の損益分岐点になるラインが引け、そこを割ってからのエントリーにした。下ヒゲを作り、通算3かい目の反発上昇になり、『これは下げない!』と何を血迷ったのか途中退場(決済)してしまった。とても中途半端なトレードになってしまい、私のいけない癖が復活した。移動平均線から見ると確かに戻り売りが入っている状態だが、ボリンジャーバンドのマイナス2シグマあたりに強いサポートが存在するようだ。15分足の画像内にある”a","b"を説明すると、15分足MAが一旦1時間足MAの上側に移り、そこから下抜けした場合、その後の下げ勢いが衰えることがある。(目安)ということを介さんのあるテキストで読んだことがあり、それを思い出した。それも2回もおこっている。


トレード2:一段とボリンジャーバンドは縮まり、移動平均線は日足、4時間足が下げているため、下に対して優勢性が強い。が、下げない以上買いを考え、根拠を探し始める。下には強いサポート。上位足でみた大きな戻し、半値をこえた大きな戻しの後はよく上昇に転ずるような気がする。あくまでも気がするだけです(笑。)エントリーは先ほどに1本のライン(損益分岐点)越えで買いエントリー。

決済2:4時間足MAが下向きの状態での上抜け上昇であったため何らかのきっかけて下落すると考えており、ある節目に下落開始。15分足の短期MA割れで決済。その付近で半分、後の残りも決済する。


感想:2回目のトレードは上位足の方向に逆行するトレードであり、あまり値幅がとれませんでした。


以上、報告いたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む


この記事へのいいね