みなさん、こんにちは。

昨日は３通貨ペアともそれなりの値幅を築いたのでトレードされている方が多いのかもしれませんね。

１時間足の移動平均線を元に検証していきます。

（画像内の移動平均線：黄緑ー９期間・青ー短期・赤ー中期）

ドル円：日足?週足の攻防戦を気にしながらのトレードが欧州時間の前半でしたね。

下位足では売り優勢の相場環境でした。中期MAに戻り目を作り、その後は９期間に沿ったような形で下落。

ユーロドル：４時間足でも認識できる形で逆三尊を築いての上昇。

ポンドドルと比べると形的には綺麗でした。短期MAが軽く中期に押しを作っているように見えますが、９期間も短期に明確な押し目を作って上昇したようです。

ポンドドル：４時間足で見ると直近高値をまだ更新していないポンドドル。それに対しユーロドルはすでに更新済みでした。そこに違いがありましたが、こちらも９期間に沿ってズルズルと上昇し、高値を今超えていっていますね。ポンドドルは短期に対し、９期間が押し目をつけて上昇していったあとが綺麗に見えます。

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