みなさん、おはようございます。

ポンドドルの相場環境を自分なりに判断してみました。

日足：綺麗にチャネルラインに沿って下落していましたが、過去の安値ライン到達で急反発。ダウで見ると安値を更新し、高値も切り上げる方向感がない状態であった。そこから昨夜の直近高値越えで、『安値切り上げなき高値更新』。次はいつ反転下落して安値を築くかを考えるところ。そのためにはこの急上昇で買ってきたトレーダーたちの手仕舞いの売りがどこではいるのか？

４時間足：現在（ブログを書いている時）レートは過去の保ち合いの半値付近で停滞中。４時間、日足MAも上向きになってきた。直近高値を更新しているので次は安値の切り上げができれば”安値切り上げ、高値更新”で上昇ダウ確定になり、この時間軸ではダウ的には買い目線になる。

１時間足：　綺麗にダウを築いて上昇していったのがこの時間軸で確認できる。

感想：長らくつづいていた下落による『注文の集中』を巻き込んだ上昇であったのかもしれない。

読んでいただき、ありがとうございます。