みなさん、おはようございます。今日はユーロドルの相場環境を自分なりの言葉にしていきたいと思います。間違っているかもしれません。（笑）

日足：現在、三角保ち合いで方向感がなく、値幅もあまり築かない形です。又過去の保ち合いのレンジ内であり、その上下の節目の外側には注文の集中がありそう。下側には一旦レートが抜けたので軽くなっていると思いますが、上側には溜まっていそう。そういう意味で上の水平線は重要と判断しました。週足の短期移動平均線（赤）も水平気味になってくれればいいなと主観が入っております。（笑）

４時間足：日足の短期移動平均線（水色）も下側からサポートしてきている。下降トレンドライン付近でレートは現在停滞中。抜けるのか、下落するのか？雲も陽転しつつあり、下支えとなるのか？大局で見ると日足の移動平均線に対して押し目が入っているとも見ることができ、底値と考えることもできる。

１時間足：短期、中期、長期の移動平均線が収束から拡散するポイントが昨夜ありました。その決着が着くまでは髭が出たり、相場は少し荒れたようです。結果的には買いが勝った。今後は一旦押し目を作り上抜けしてくれればと個人的には思いますが、上には抵抗帯が存在するように思います。