ドル円・売りトレード
2019年08月21日
おはようございます。昨夜のトレード報告をいたします。
相場環境認識:
4時間:8月はじめの大きな下落後、13日に約半値戻し。そのあとはジェットコースースターの最初の上りのように短期、中期MAが日足短期に向かって上昇する。すぐ上には抵抗帯の存在。又、徐々に日足の斜めの優位性も効いてくる場所に近づいてきた感あり。日足、4時間の移動平均線にレートが挟まれる状態になり、徐々に方向感がなくなっていった。
1時間足:上値を殆ど更新せず、15分短期MAが1時間MAの下に潜り込む状態になり、ボリンジャーバンドも収縮してきた状態になってきた。しかし4時間MAはまだ上向き状態であり、反発リスクをはらんでいる。
トレード・売り:15分足チャートで1時間MAがほぼ水平になり、直近安値を割ったところでエントリーした。その後、過去の節目でもたつくがなんとか次の層に下落移動する。ここでは4時間短期MAに接している為反発も考えられる場所である。
決済:やはり4時間足短期MAが上昇中でレートが接している関係なかなか動かず、15分短期MAをレートが超えてきたところで決済する。
感想:日足MAが大きく下げる状態で4時間足MAの戻り売りが入りやすいと状況と判断しました。しかしまだデイトレレベルでその恩恵を受け、トレードできる環境ではなかったように思います。
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