【日付】（東京時間）

エントリー：2019-02-15 21:51

決済：2019-02-15 23:08

【通貨ペア】

EUR/USD

【価格】

エントリー：1.12654

決済：1.12625

【売買区分】

売

【損益（pips）】

2.9pips

• 環境認識・エントリー根拠

▼日足

ダウントレンド中ですが、ここ数日はヨコヨコで推移。

▼4h足

ダラダラ下げが続いた後、戻しましたが、下降トレンドラインに反発して下落しており、トレンドラインに沿って下げていくと見ました。

▼1h足

4h足トレンドラインの角度に沿う下降トレンドラインが引けて、上値が重い状況。

短期M A、中期M Aが収束して、グランビル売り局面。

直近で引ける上昇トレンドラインを下抜けし、意識されているように見える水平ライン（白）も下抜け。

その下の日足でも確認できる水平ライン（緑）も気になっていましたが、その緑ラインも下抜け。 

さらに、その下にも直近で２度止められているサポートラインがありますが、見張っていられる状況でしたので、反発してきたらすぐに手仕舞うつもりでショートエントリーしました。       

（振り返ると、サポートラインで止められたら、リスクリワードが悪いトレードになっていると反省）

▼15分足

• 結果＜15分足＞

直近で２度止められているサポートラインをあっさり抜けたので、そのまま様子見。

そのあと、反転してきましたが、特にそこにサポート帯もなく手仕舞いする理由は思い当たらず、そのまま放置。

結果的に大きく戻してきました。

最近トレーリングEAを入れてみました。

エントリー方向へある程度順行しても、その後大きく戻して結果的に損切りということも多いため（節目の認識が甘いと思ってます）、30pips順行したら建値付近にS/Lを引き上げるようにトレーリング EAで、設定してあり、一旦30pips超の含み益が出ていたのでトレーリングされており、結果的に薄利撤退となりました。

• 振り返り

反転してきたとこるに、特にサポートとなるラインも確認していなかったため、そのまま保有し続けましたが、決済が間違いだったのか？

エントリー方向に間違いがあったとは思っていないのですが、日足で数日ヨコヨコであり、そもそもダラダラ下げの後の戻し後の下落でほとんど安値を更新しなかったことを下げ勢いが弱まっていると捉えてエントリーすべきではなかったのかもしれません。

トレーリングEAは、結果を見ながら使って行きたいと思います。