2019/2/22 USD/CADトレード
2019年02月23日
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-02-22 22:01
決済:2019-02-22 13:16
【通貨ペア】
USD/CAD
【価格】
エントリー:1.32262
決済:1.32017
【売買区分】
買
【損益(pips)】
-24.5pips
◆上位足の相場環境、トレード足(1h足)・短期足でEntryした理由・根拠・リスク要因等
4h足は、直近で高安値切り下げし、ダウントレンド中。
1h足はダウントレンド終了。安値を切り上げながら上昇し、直近高値を抜いた後で押し目をつけ、その後レジサポラインに反発しているのを確認。
このレジサポラインは4h足でもしっかりと確認できる強いサポートライン。
1h足中期MAがレートの下に位置して、ここから反転上昇するのでは? と自己解釈。
レジサポ逆転ラインへの反応を確認した後、15分足で直近高値ラインを上抜けてくれば、上げていくだろう、と逆指値注文を入れておいたら、上昇して注文が入っていました。
◆想定・狙い
1h足第3波狙い
◆Exit<決済理由・保有時の気持ち等>
逆指値にひっかかったあと、すぐに勢いよく逆行しS/Lにかかって損切。
◆振り返り<評価・反省点・改善点等>
22:30過ぎに一気に下げたため、確認したら、この時間にカナダの指標があったようであり、これが要因かも? と思いもしましたが、
4h足が高安値切り下げ中に買ってしまっており、指標うんぬんではなく、4h足のトレンドに完全に逆らっています。
これをトレード前に自分で確認していたうえで入ってしまっている。
このレジサポ逆転ラインに反応してあげていくか? というプランを立てていたため、そのプラン通りにラインに反応したので乗ってしまいました。
強いレジサポラインならある程度反応するのは、よくあることであり、ちょっと反発しただけで上位足のトレンド転換まで至るとは確定せず、見切りで想定したトレードでした。
4h足を軽視したトレードをしている典型的なダメパターンでした。
今回のトレードで、自分が4h足を軽視したトレードをしていると、ようやくしっかりと認識できたことが救いです。
これから、基本を1つずつ丁寧に見ていきたいと思います。
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