2019.04.08(月)、2019.04.09(火) USD/JPY トレード
2019年04月14日
ダウとは
下方向なら、高値切り下げ、安値更新
上方向なら、安値切り上げ、高値更新
基本を無視したトレードをしていては、勝ちトレーダーになれない。
そんなことを痛感するトレードでした。
2回のトレードでトントンでしたが、ただの結果論です。
【使用デバイス】
エントリー : PC
エグジット : S/L
【注文方法】
エントリー : 成り行き
エグジット : S/L
【通貨ペア・売買区分】
USD/JPY 売り
【日時】
エントリー : 2019.04.08(月) 21:50
エグジット : 2019.04.09(火) 9:21
【価格】
エントリー : 111.388
エグジット : 111.58
【当初S/Lpips】
-19.2pips
【損益(pips)】
-19.2pips
◆上位足の相場環境、トレード足(1h足)・短期足でEntryした理由・根拠・リスク要因等
▼日足
大きく下げた後、戻り売り待ち局面。
下げトレンドラインを上抜いて、大きく戻してきたなーというところ。
前回の高値切下げを確定させたラインで反応して下げてきており、意識されていると認識。
▼4h足
少し下げたが、まだ高値切り下げも安ね切り下げもしておらず、上昇ダウは崩していない。
ただ、前回もみあった高値ラインを下抜いてきたことから、そろそろ売り待ち。
▼1h足
一段下げて、もみ合った高値ラインを下抜いたあと、そのラインに少し反発したところ。
まだ1h足でも高値切り下げとは見られたとはいえない局面。
▼15分足
にもかかわらず、15分足できれいにさげてきたあとの安値更新からショートエントリー。
きれいに下げてきており、ずるっと下げそうだなーと思わず入ってしまいました。
◆Exit<決済理由・保有時の気持ち等>
▼1h足
▼15分足
いつ押し目買いが入ってもおかしくない局面で入ってしまったと思うも、良く朝起きたときはレジサポラインの下にレートが留まっていたため、そのまま様子見。
ところが、決済確認メールが届いていて、少しして確認すると上ヒゲの高値がちょうどS/Lにかかっていて、損切りになっていました。
しかし、再度下げていて、その時点で1h足短期MAは中期MAの下に位置していて、やはり下方向に優位性があるとみて、再エントリーしました。
【使用デバイス】
エントリー : スマホ
エグジット : S/L
【注文方法】
エントリー : 成り行き
エグジット : S/L
【通貨ペア・売買区分】
USD/JPY 売り
【日時】
エントリー : 2019.04.09(火) 10:01
エグジット : 2019.04.10(水) 9:53
【価格】
エントリー : 111.375
エグジット : 111.2
【当初S/Lpips】
-21.5pips
【損益(pips)】
19.2pips
【リスクリワード】
1 : 0.8
▼1h足
▼15分足
今度はエントリー後、順調に下げたが、日足上昇トレンドラインと4h足レジサポラインに反応して戻してきて、ヨコヨコ推移していました。
安値は切り下げていないが、利益を確定させるためにS/Lを移動させておいたらかかってました。
手仕舞いも中途半端な感じになってしまった。
反転したところで決済、もしくは保有するなら4h足レベルのレジサポラインの上に置いておくべきだったか?(これは結果論かもしれない)
◆振り返り<評価・反省点・改善点等>
4h足で高値切り下げ前に売ってしまうというダメトレード。
すごく中途半端なところで入ってしまった。
最近レジサポラインを意識するあまり、ダウを軽視してしまっていたように思う。
まずはダウと移動平均線を最重視するように意識したい。
そのために一番に各時間足の20SMAをもっと見ていきたい。
手仕舞いもへたくそ。
良くみるとチャネルラインに沿って動いているので、レジサポライン、トレンドラインばかりでなく、チャネルライン到達も手仕舞い根拠の一つとしてみていきたい。
いまさらながら、基本を忠実に!
というか、どこまで行っても基本が大事! 基本がすべて。
ダウとグランビル。
まずはそれを徹底していきたい。
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