2019.05.14(火)EUR/USD売りトレード:Rokiの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2019.05.14(火)EUR/USD売りトレード

2019年05月16日

EUR/USDショートエントリーです。

取り合えず、勝ちトレードとはいえ、いろいろ中途半端で、反省点も多いトレードでした。



【使用デバイス】
エントリー : PC
エグジット : スマホ



【注文方法】
エントリー : 逆指値
エグジット : 成り行き・S/L



通貨ペア・売買区分
EUR/USD 売り



【日時】
エントリー : 2019.05.14(火) 21:14
エグジット : 2019.05.15(水) 6:36
        2019.05.15(水) 21:08
        2019.05.15(水) 23:13



【価格】
エントリー : 1.12244
エグジット : 1.12067
        1.11828
        1.12205



【当初S/Lpips
-28.1pips



【損益(pips)

17.1pips……①
41.6pips……②
3.9pips……③
平均 20.8pips
 

 

 
 
リスクリワード


1 : 0.5……①
1 : 1.4……②
1 : 0.1……③
平均1 : 0.74
 
 




◆Entry<上位足の相場環境、トレード足・短期足でのエントリー根拠・リスク要因等>

▼日足

直近は小さく上げダウ中ではあるが、流れとしては下げダウ中の調整波。
長く意識されていたラインに3回押さえられ、トレンド方向への転換の兆し。

▼4h足

上昇ダウ中だが、日足レベル抵抗帯に押さえられ、このまま下げれば三尊形成し、下げダウ転換するところ。

▼1h足

もみ合いがながら、少しずつ高安値を切り上げて上昇してきたが、抵抗帯に押さえられ、高値切り下げが見えてきていた。安値を更新すれば、下げダウ転換し、短期MAも下向き確定するところ。

▼15分足

15分足で安値を切り下げて、下げダウ転換するところに逆指値売り注文入れておいた。
上位足から見て、ダウの中のダウですよね?
悩んだのは、S/Lの位置。
日足レジサポ逆転ラインの上に置くのは、広すぎる。
とはいえ、1h足高値は岩盤とは思えない。
ということで、とりあえず、30pips程度とって様子見することにした。
枚数も半分。
とても中途半端なことをしてしまっている。
後から考えてみても、自分でもよくわからない(-_-;)



想定・狙い・懸念
<狙い>
・1h足短期MAの一波(エリオット波動第一波(a波))
<懸念>
・4h足短期MAは上昇中。
・エリオット波動では下げ転換する一波と見てのエントリーであり、二波の上昇がいつ入ってもおかしくないところ。
     



Exit<決済理由・保有時の気持ち等>

▼1h足


▼15分足

エントリー後、すぐに急落したが、その後1h足サポート帯で支えられ、伸び悩んでいる。安値は更新していないが、就寝前に、レジサポ転換したところにS/Lを引き下げ。朝起きても同じところでもみ合っていたため、1ポジション手仕舞い。
日中のもみ合いはそのまま放置して、欧州時間まで様子見。
日足レベルサポート帯と4h足上昇トレンドラインが交わるところで1ポジション手仕舞い。
その後、急上昇して最後のポジションはS/Lにて決済。

振り返り<評価・反省点・改善点等>

リスクを考慮しつつのエントリーで、良くも悪くもシナリオ通りだったと思うが、
S/Lの位置はどこが正解か?
リスクリワード的にトレードすべきところではなかったか?
手仕舞いはどこが正しかったのか?
反省点が多いトレードだったように思う。

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