2019.06.03(月)USD/CAD売り
2019年06月04日
久しぶりのトレード報告です。
USD/CAD、ずっと日足レベルでもみ合いが続いていて、しばらくトレードチャンスは窺えませんでした。しかし、4h足で綺麗に上昇ダウを作り、一段上げてきました。
週足から1h足までアップトレンド。
朝、チャートを見た時は、買い一択でした。トレンドが加速していて、4h足ではだいぶ伸びきった感があります。しかし、上昇トレンドライン手前で1h足でも認識できるWボトムを作りかけていたのでネックライン超えに逆指値買い注文を入れておきました。
▼4h足
次にチャートを見た時は、そのまま下げていて注文は入っておらず、その時点で注文取り消し。
以下、そのあと、夜に成り行きで売ったトレードです。
【使用デバイス】
エントリー : PC
エグジット : スマホ
【注文方法】
エントリー : 成り行き
エグジット : 成り行き、T/P
【通貨ペア・売買区分】
USD/CAD 売り
【日時】
エントリー : 2019.06.03(月) 22:38
エグジット : 2019.06.04(火) 0:05……①
2019.06.04(火) 3:12……②
【価格】
エントリー : 1.34863……①
1.34847……②
エグジット : 1.3472……①
1.34377……②
【当初S/Lpips】
-19.5pips
【損益(pips)】
14.3pips……①
47.0pips……②
平均 30.65pips
【リスクリワード】
1 : 0.7……①
1 : 2.3……②
平均 1 :1.5
◆Entry<上位足の相場環境、トレード足・短期足でのエントリー根拠・リスク要因等>
▼日足
上昇トレンド中。長くヨコヨコ中だったが、一段上抜けしそう。
▼4h足
幅の広い保ち合いが続いていたが、急角度で上昇。そのあと、水平気味になった短期MA、上昇トレンドラインを下抜けてきた。
▼1h足
中期MA、上昇トレンドラインを割ったあと、リターンムーブし、高値切下げ。中期MAは水平になり、その中期MAの下に短期MAが下抜けてきてグランビル局面。三尊を作りネックラインを下抜けるなら、1h足では下げダウ転換。しばらくサポートもなく、ここを抜ければ損切の売り注文も入ると思い、売っていけるか? と考えた。
▼15分足
15分足でも短期MAと中期MAのグランビル局面。
15分足ではちょっと遅いところかも? とも思ったが、ここまで待たなければ売れないかな? とも考えた。15分足でも小さく三尊っぽくなったところを割ってきたので、ショートエントリー。
損切りは本来、1h足三尊の右肩の上だと思ったが、広すぎるので、15分足三尊の右肩の上に置いた。これは間違いかなと思ってます。
◆想定・狙い・懸念
<狙い>
・15分足短期MAの一波。
<懸念>
・4h足で高値切下げが認識できる前。
・4h足以上の上位足に逆らったトレード。
◆Exit<決済理由・保有時の気持ち等>
▼1h足
▼15分足
思惑方向へ動いたあと、結構戻してきていたので、PCでチャート見たら、1h足チャネルラインで反発していたので、1ポジション決済。寝る前に、このまま放置できるか悩み、普段T/P注文は入れないが、4h足節目ラインにT/P注文をいれていたら、朝起きて確認すると利確されていた。
◆振り返り<評価・反省点・改善点等>
エントリーしたあと、なんとなくあまり自信が持てずにいました。
エントリータイミング、損切りの位置、手仕舞い等々、再度振り返りたいと思います。
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