2019.06.21(金)EUR/USD 買い:Rokiの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2019.06.21(金)EUR/USD 買い

2019年06月25日

EUR/USD ロングトレードの結果です。



【使用デバイス】
エントリー : PC
エグジット : ―



【注文方法】
エントリー : 成り行き
エグジット : トレーリングS/L



通貨ペア・売買区分
EUR/USD 買い


 
【日時】
エントリー : 2019.06.21(金) 19:37
エグジット : 2019.06.24(月) 16:41


 
【価格】
エントリー : 1.13182
エグジット : 1.13719
 


【当初S/Lpips
-26.2pips



【損益(pips)
平均 53.7pips 
 

 
 
リスクリワード

平均 1 :2
 
 


◆Entry<上位足の相場環境、トレード足・短期足でのエントリー根拠・リスク要因等>

▼日足

わずかに安値切り上げ後、高値更新し、アップトレンド中。節目ラインで反発し、押し目買いが入っているところ。

▼4h足

高値更新して下げダウを崩した後、上げダウ転換するところ。押し目としては浅いように見える。

▼1h足

アップトレンド中にWボトム気味の安値切り上げで、ネックラインを超えていくところ。1h足ではしっかりと押し目をつけた。

▼15分足

東京時間に高値をそろえた後、ブレイクし、きれいにレジサポ転換しているので、このまま上げていくのかなと思っていましたが、一度下げて再度上抜けてきて、ネックラインを超えた後にロングエントリー。
1h足でも明確に抜けた後であり、もう少し早く入りたいとも思いましたが、ここまで待たないと入れないかな? という判断でした。  



想定・狙い・懸念
<狙い>
・1h足短期MAの一波
<懸念>
EUR/USDのチャートをみるかぎり、懸念はそんなに持ってませんでした。気になっていたのは、他の通貨ペアとの相関。GBP/USDとAUD/USDはショート目線で見ていたので、EUR/USDをロングして大丈夫かなと思ってました。ただ、EUR/USDだけは日足も上げダウと捉えていて、GBP/USDとAUD/USDはショートを検討していたものの、まだショートエントリーには早すぎると思っていたため、他の通貨ペアのことは考慮せずにエントリーすることにしました。



後から見ると、同じような時間帯にGBP/USDは上昇トレンドラインと4h足短期MA、日足短期MAに支えられてからロングエントリーできるところだったように思います。
▼GBP/USD 1h足

朝、出勤前にチャート見てたときは、GBP/USDは売り買い両目線でしたが、2回抑えられて売り目線に傾倒してしまったなーという印象です。
AUD/USDも似たような結果でした。
反発すると、見た感じ分かりやすいので、つい固執してしまいがちです。



Exit<決済理由・保有時の気持ち等>

▼1h足


▼15分足

そのままS/L引き上げもできないまま就寝。翌朝6時クローズ前に起きて確認したら、15分足でも大した押し目をつけず上昇していたため、とりあえず建値付近にS/Lを移動。日足の直近高値をしっかり超えていて、気になる節目ラインも迫っていないので、週末クローズという以外手仕舞い理由はないと判断し、久しぶりに週をまたいで保有。
まったく窓開けせずにオープンし、そのまま保有。お昼過ぎにチャートを見て、トレーリングしておいたら、会議中にS/Lにひっかかっておわってました。ちょっとS/Lの位置が安値に近すぎでした。それなりに離したつもりでしたが、少しでも値幅を獲りたいという気持ちの表れかもです(;'∀')
スマホを縦画面で見ていると、結構離しているように見えてしまいます(^^;)
一部はS/Lを移動させずに、伸ばしていこうかなとも考えましたが、そろそろ利確注文が入ってくるかなぁと全て同じところにおいてしまいました。

振り返り<評価・反省点・改善点等>

日足から短期足までそろって上方向であり、エントリーは分かりやすかったように思います。4h足では押し目が浅い感じでしたが、1h足ではしっかりと押したところであり、ネックライン超えれば、しばらく利益確定以外に売られる要素はそんなにないように思えました。
(トレード報告が上がっていないところからすると、あんまり美味しいところではなかったのかなーと思ってしまいます。日足の直近高値ラインで反転下落ということも考えられたように思いますので、のんきに寝ていられるところではなかったかも)

トレーリング位置はもう少し幅を持たせるようにしたいです。

今回のEUR/USDトレードではないですが、売り買い両方の目線が必要なところでは、簡単にどちらかに目線が偏らないように注意したいです。

また、通貨相関はあまり気にせず、あくまで通貨ペアごとのチャートに注視していくようにしたいと思います。

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