今週の振り返りと今後の課題
2019年06月15日
◆今週の振り返り
今週のトレードは、損切になったGBP/USDショートと小波を狙ったEUR/USDショートの2回でした。
GBP/USDショートは狙っていくには早すぎでした。
EUR/USDショートは、環境認識時からあまりトレードしたいと思っていなかったところですが、一応シナリオに沿う流れだったのでエントリーしましたが、狙いが小さすぎたなーという感じです。
そして、GBP/USDもEUR/USDも週末の下げは、サポート帯が気になって獲れませんでした。
▼GBP/USD 4h足
▼EUR/USD 4h足
同じ時間帯に下げていきましたが、ちょうど出張中のアイドルタイムでしたので、両方ともサポート帯を割っていくのを指をくわえてみていました(;'∀')
両通貨ペアとも、4h足、1h足の流れから、下げ方向と見つつも、サポート帯で急反発するかも? という懸念が拭えませんでした。
最近であれば、AUD/USDもそうです。
何度もトレードチャンスがありましたが、すべてサポート帯が気になって見送ってしまいました。
▼AUD/USD 4h足
◆今後の課題
ラインを引かないとトレードできないですが、ラインを引くと気になってトレードできないというもどかしさを感じてます。なんとなく、抜けてから考えようと思考放棄してしまいます。もちろん、抜けてから考えるべきときと抜ける前に考えるべきときの見極めができる必要があると思っていますが。
そして、エントリー方向のラインもそうですが、エントリーと逆方向の岩盤ラインも同じです。
レジサポがないので私はエントリーできないと思った局面で、トレードされてしっかり勝っている方がたくさんいらっしゃいます。
・エントリー方向に反発要素がある局面
・エントリー方向と逆側に逆行しない岩盤がない局面
この2つの局面でもしっかりと自信をもって入っていけるようになること。
(当然、思惑通りになる結果がほとんどでないといけないですが)
この見極めができるようにならないと勝ちトレーダーになれない、勝つべくして勝つトレードができないですね。
上記2つの局面では、最初からトレードしないと決めてしまえば、勝率は上がると思いますが、トレードする機会を大きく減らしてしまいます。
難しいですが、やはり獲れるところは獲っていきたい。
今思っているのは、ライン、岩盤よりも優先するべきなのは、上位足からのダウなのかな? ということです。
(私は、どちらかというと岩盤レベルのサポート帯や抵抗帯が存在すると上位足のダウ方向よりも反発してからのシナリオを描いてしまう傾向があると感じています。やはり、優先すべきは上位足のダウの方向)
根拠を減らしたトレードやリスクを軽視してのトレードは簡単ですが、そうではなくリスクはあるけれど、そのリスクを考慮してでもトレードできるというしっかりとした根拠をもって、勝つべくして勝てるトレードができるように引き続き頑張っていきたいと思います。
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