自分のトレードスタイル、やりたいトレードについて:Rokiの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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自分のトレードスタイル、やりたいトレードについて

2019年04月14日

自分がしたいトレード、自分のトレードスタイルの確立。

と、思っていましたが、


自分というか、やはりまずは師と先輩のトレードを徹底的にモデリングさせていただこう。

これが、勝つべくして勝つトレーダー、勝って当たり前のトレーダーへの最短ルート。


というわけで、自分が行うトレードを言葉で定義化しておきます。

といっても、自分の言葉ではなく、あくまで師と先輩の言葉を拝借しただけです。


<戦略>

トレンドフォロー

「1日の値幅を獲りに行くトレード」


<戦術>

上位足(4h足、1h足)のトレンド方向に、トレード足(下位足)でトレンド確定でエントリー


<作戦>

①1時間足短期移動平均線の一つの波(1h足短期MAの中期MAに対する収束拡散)

②15分足短期移動平均線の一つの波(1h足超短期MAの短期MAに対する収束拡散)


戦術と作戦は逆?


基本的に①を狙う。

①ができるということは、②もできるようになる。

相場はフラクタル。


まず、見るべきは、ダウとグランビル。

そして、ライン(水平ライン、トレンドライン)

逆行しないところか? エントリー方向へ伸びていく根拠があるか?


次に、エントリーの根拠の上積みとして、ほかの要素を追加する。


先週から雲を表示させてみました。

中級の方で結構表示させている方がいらっしゃるので、お試しです。


トレードを始めたばかりころ、MAのほか、一目均衡表の5本線をすべて表示させていましたが、ほとんど意味がなく、その他にもインジケーターを表示させ、肝心の値動きが見えないくらいでした( ̄▽ ̄;)

▼こんな感じでした。



それ以来、移動平均線だけにしていましたが、根拠の一つ(抵抗帯)として、さりげなく出してみることに。

雲は抵抗帯として、先行スパン1のほうが強いとか、先行スパン2のほうが強いとか、他のもの同様、いろんな考え方があるようですが、ざっくり抵抗帯の一つとしてみてみます。


それから、1h足にボリンジャーバンドを追加。

これは無駄打ち防止のため、エントりーの根拠の一つとして、また無駄にポジションを長く保有してしまいがちなので、手仕舞いの根拠の一つとしても。

スクイーズからのエクスパンションをエントリーの目安に、反対にボリンジャーバンドが閉じるボージを手仕舞いの目安に。


ただ、どちらもあくまでサブ。

そのため、さりげない色合いにとどめています。

うっとうしくなったり、不要なら消せばいい程度。


主役は基本的にダウとグランビルとライン。

その他は、付けたしです。


トレードとはどこまでいっても先のことであり、先のことは分からない。

でも、だからこそ、なんとなく行けそう? とかあいまいなことをしてはいけない。


とにかく根拠を明確に、

エントリーするときには

「これは、自分がすると決めたトレードかどうか?」

そう問いかけていきたい。


また明日から頑張っていきます。



トレーダーとは思っていた以上に職人。

地味で地道な職業。

でも、苦ではなく楽しい。

しかし、目的は稼ぐこと。

あくまでも、ビジネスだということ。


いろいろ考えるべきことがありますね(笑)

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