5月4日ドル円、売り
2018年05月04日
日足は上値が重かったが昨晩持ちきれなくなってきた。移動平均線からの大きな乖離からの下げである。
みんな、これを待っていた。今後さらに移動平均線に押してくるかどうか。
4時間足も20SMAを大きく下抜いた。これで移動平均線が平行になった。しかし、高値切り下げがはっきりしないので急な戻しもあり得る。
1時間足は短期は高値切り下げ安値更新の下げトレンドが見えるようになった。売りで入るには遅すぎるきらいもある。しっかり戻したら5分足の短期レベルの波を獲りにはいけると考えた。
損切幅は1時間足の前回の高値でも10PIPS程度に抑えられた。
結果は、下げては行ったが、戻しも損切付近まであった。その後、再び下げて5分足の20SMAまで戻し、移動平均線が平行になり、これ以上持っていても意味がないと思いさらに4時間足のサポートラインでもたついたので利確。
本当は4時間足の安値を抜けてくれたらよかったが、
最低限の仕事はできたかなと思う。
今後、1時間足の20SMAまでしっかり戻し下落するそぶりを見せたら再び売りに入れるかと思うが、今日は雇用統計が発表されるので、あとはおとなしくしていたい。
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