①８：１５　ドル円売りです。

今９：１３分です。

日足は上昇トレンドラインを割れて前回の安値あたりで停滞しています。ここで戻しをつけて下げれば下げダウ確定になります。２０SMAに支えられれば再び上昇トレンドに戻ります。

4時間足は下げている２０SMAに対し戻しが入っていますが、朝から節目に抑えられました。

１時間足は短期は安値切り上げしましたが長期SMAに抑えられ前回の高値を超えることができませんでした。

５分足は週明け窓開け高値でスタートしましたが窓を埋めてきています。

売りのリスクは日足トレーダーが押し目をつけたと判断し買う場合です。

また、１時間足も安値を切り上げていて平行になった２０SMAの上にあります。

私にとってかなり異例のエントリーですが、「４時間足＝長期の足に対しトレード足＝１時間が戻してきたら売りの準備をして５分足でタイミングを計ってエントリーした」というつもりです。４時間足でレートが「乖離していない」と判断したからです。

損切は１時間足レベルで黄色の破線、目標は1時間足の最初の一波です。

②９：５５

損切位置を下げることができました。

③１０：２５エグジットしました。一応＋１３．９

理由は介先生のブログです。「エントリーできる環境ではない」どいうことでした。

もっと早くブログあげてくださいと根拠のない要求をしてしまいそうです。

介先生の考えに逆らったら、ろくなことはありません。

今日の先生のドル円解説

デイトレードとは「その日1日で築く値幅」を獲りにいくトレードであると私は考えています。

小さな波をちょこちょこ獲るのは、デイトレではなくスキャルピングです。

であれば、大切なのは

・その日の方向がちゃんと確定すること（もしくはその可能性が高いこと）

・値幅を築く可能性が高いこと

・買うポイントがその日の底であること

・売るポイントがその日の天井であること