グランビルの法則だけでトレード:Sasukeの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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グランビルの法則だけでトレード

2018年08月05日

2017年10月20日のブログより

ドル円4時間足

直近安値はまだ割っていませんので上昇ダウは継続ですが
1つ前の高値ラインに支えられることはありませんでしたので
その上昇も弱まった可能性があります


4時間足移動平均線(青)におさえられる形で高値を切り下げてしまえば
今後は下げに転ずる可能性もありますので注意が必要


相場の今後の流れのシナリオは
基本的にはグランビルの法則に従って行います


日足移動平均線(赤)に対して
4時間足の移動平均線(青)がどのように動くのか?


って考えると
支えられての押し目形成か・・・・①のパターン
いったん日足(赤)を下抜いたことにより
日足(赤)におさえられる形での戻り目形成か・・・②のパターン

の二択


それを各時間軸や移動平均線に対して行い
トレードするべき時間軸まで落とし込むことができれば
トレードするところは自然に見えてきます(*^^*)





ということで
まず考えられるのは1時間足移動平均線(青)が反転上昇する押し目買い

①になったパターンですね



ですがけっこう下げてしまっているので
さらに下げて4時間足の移動平均線(赤)も下抜いたところからの
4時間(赤)に対しての戻り売り



②のように青の移動平均線が下げてきた場合の戻り売りのことを言っている。

次に考えるのは
そのどちらかに動いた1時間足移動平均線(青)に対しての「値動き」




その値動きは
1時間足の移動平均線(青)に対してどのように動くのか?


これを考えるのもグランビルの法則が主体となります


そのうえで
最も動くところはエリオット波動理論でいうところの第3波・・・
ってことをあわせて考えると
トレードできるところやエントリーのタイミング
そして大きく動きやすいところが全部わかるわけです


①のごとく上向いた場合

値動きを見ながら①’のように(青)を上抜けて押したところの根元から第3波を狙っていける


②のごとく(赤)を下抜けた場合は②’のように、値動きを見ながら(青)に戻しが最大になったところ(タッチか上抜けて(赤)にタッチして戻したところ)で下げの第3波を売っていける。


相場は別に難しいことはありませんよ
難しいと考える人の大半は
判断材料を自ら増やして難しくしているだけ





「本気のSasuke少年」


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