フラットな目線:Sasukeの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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フラットな目線

2018年08月06日

2017年11月28日(火)の先生ブログより

いつものようにドル円4時間足です

解説を見てみましょう。


長期(青)は高値を切り下げ安値を更新


前日にサポートとなっていた
日足レベルのレジサポ逆転ラインである節目を下回ってきました


しかしそのすぐ下にも
過去の日足レベルのネックラインによる節目が存在し
ここによって支え切られる可能性もあります


(上参照)

というわけで
ここまで順調に下げていた流れも下げ止まる可能性がでてきています


そうなってくると
これまで大きく下げ続きていたその値幅が減少することになり
また日足移動平均線(赤)からの乖離も大きいため
いったん戻す可能性もありますね


デイトレードレベルであれば転換が確認されれば買っていくことも可能です

                (買いますー)



ですが気を付けないといけないのは
サポートとなりそうな付近ではあるもののサポートされたわけではないということ
トレンドの転換が確定するまでは
それはサポートラインの「ような」ものにすぎないということ


そして長期(青)は下げダウを継続していること
短期(緑)は直近安値を割っていること


つまり基本は売り目線だということです

                 (そうですかー)



ですが強力な節目が存在する以上買いが入る可能性が高く
その節目の「上」で「売って」いくことは難しいため
下抜けしてくるまでは売るにはかなり注意が必要な相場です

                    

                     (答えなし)


では、1時間足を見てみます。


1時間足の移動平均線(青)の波で見ると
ここまではきれいにダウを築いて下げてきていましたが
その安値更新幅が狭まりつつあります


ここで1時間足移動平均線(青)が反転上昇してしまうと
日足レベルに支えらえて下げ幅を減少した状態からの反転ということになり
大きめの上昇につながる可能性があります


                (やはり買いだな)



ただし4時間足移動平均線(赤)がまだ下げているため
その上昇もいったん戻してからが本格上昇かも?


・・と考えることができますが


それでも長期(青)は安値を更新しており
短期(緑)は下げダウ継続中ということで
基本は売り目線

           (基本売り目線って?どっち?)

この事実も忘れず
そして反転可能性も忘れず
常にフラットな気持ちでチャートを見ること(※これが難しい)

自分がどうしたい・・ではなく

チャートはどう動くか?ですよ

当たり前のようでコレができていない人多いですよ~


     (はい、出来ていません自分の期待のみでチャートを見ています)


以上を踏まえて

1、日足のサポートを下抜けたところからの戻しで売り

2、1時間足の20SMAを上抜けたところからのリターンムーブでの押し目買い

の戦略が考えられます。


それでは次の日の1時間足を見てみましょう。


赤矢印で買えればまずまずでしょう。黄緑のサポートが効いているので今後が楽しみです。

(すでに買いたいバイアスがかかってるし====)


えのさんのご要望で探してきましたー

11月30日分です



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