7月2日～6日までの振り返りである。

日足の環境も載せた。

①は月曜最初の取引でサポート受けてからの２０SMA上抜けでエントリーした。日足が重かったので早めに決済。＋２７．１

②は日足レジスタンスからの下げ狙い。危険すぎる。もう下げるかなという期待トレード。

２０SMAは上向き、高値切り下げなどの根拠も何もない。反対に高値更新している。

－１５．７

③は高値を切り下げてからの下抜け狙い。挑発的トレード。４時間足のSMAで決済。その後さらに下落し続けたが判断に迷う。＋２０．２

④は下落の戻し売りで一見よさそうだが、サポートからの急反発を受けての売りで、リスク高いし４時間足から乖離している。－１２．４

⑤は一瞬の急落（ナイアガラの滝）に飛び込んだトレード。先のマイナストレードを取り戻したかった。Sasukeの得意技。危険。しかも、この日はリアルSASUKEの特集を組んで危険性を訴えていながら自分ではしっかりトレードしているという信用ならない者の行動。

＋１４．３

⑥は買ったところが今回の下落の半値（黄色ライン、すごく反応している）と重なっている。戻し売りが入る可能性が大。

実際すぐ上のレジスタンスで跳ね返されている。途中で上昇は望めないと判断できたはずだ。早めに逃げてたら利確できた。

ー９．９

合計＋２３．６

全体に取引時間が短い。放置できるところでトレードしないと勝てるトレーダーにはなれないだろう。

今見るとこんなところでは絶対トレードしないという箇所がよくある。なぜそんな間違いを犯すのか。それはトレードの最中、自分が主観、感情に支配されているからだ。

振り返るときは、客観で自分のトレードを判断できるのでいくらでも批判できる。分析できる。悲しい事実だ。

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