初級中間テスト:Sasukeの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

初級中間テスト

2018年05月20日

問1.介先生が言っておられる「優位性のあるところにそっとポジションを置く」とはどういうことか?

 2通りの状況を説明せよ。(30点×2)

  1(

  2(

 

 

問2.問1で回答した手法にはどんなメリットはがあるか、4つを簡潔に上げよ。(10点×4)

  1(

  2(

  3(

  4(



回答のヒント

 大体、優位性があるところはどこかという議論、問題になってくる。介先生のトレード手法は初級ではグランビルの法則とダウ理論、移動平均線、水平線(トレンドライン)を意識したものだから、その辺から考える。

グランビルの法則を利用しての買い優勢エリアで言えば20SMAの上部が考えられる。日足、4時間足、1時間足、の上部でどの波を獲りに行くかでエリアが決まると思う。いずれもトレンドが始まりかける20SMAの底近くの買い優勢エリアがポイントである。

ダウ理論を考慮しての買い優勢エリアであれば上昇トレンドラインの接点付近で上位足のレジサポ逆転の線を探し出し、その交点のすぐ上(底)がエントリーのポイントである。

それと、そっと置くの、「そっと」の意味も考える。



私が考えた回答 (何点もらえるかな~)

問1.

1、(日足上昇中で1時間足20SMAが下向きから水平になりかけたところを下から上にレートが上抜けたところか、抜けてから戻し再上昇の気配が見えたところ(20SMAに近い底)の5分足で安値切り上げ高値更新でエントリーする状況。5分足はボラティリティがない状態で大衆が注目をそらしている)

2(4時間足のレジサポ逆転など、節目を探しラインが引けたところ(サポータライン)に1時間足が推してきて反発が期待できるところ(底)で、5分足がレンジを築いているところで安値切り上げ高値更新したところで買いエントリーを入れる状況。5分足はボラがない状態なので大衆が注目をそらしている)


問2、

1、(どちらも、ボラがない状態なので損切を狭くできる。)

2、(リスクリワードが良くなる)

3、(値動きが荒いところは二つとも当てはまらないので、荒い値動きに振り回されないでよい。)

4、(注文を入れて滑って意図しないところで注文が入るというリスクがない)




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