大相撲為替場所
2018年06月03日
相撲番付に倣って4時間足を横綱、1時間足を大関と私は名付けている。大概横綱が勝つのだが、1時間足も4時間足を倒して会場を沸かせるのである。先週の取り組み(?)を振り返ってみよう。
5回の取り組みで4勝1敗で横綱の勝ちではあるが、最後の⑤では大関が一矢報い見せ場を作った。
(ただのグランビルの法則が当てはまってるだけじゃないか!と言わないで付き合ってあげてくださいね。)
①週明け早朝から窓開けして大関が横綱に挑むも、張り手を食らい退けられた。
②大関は力を溜めながら慎重にまわしを取りに行ったが最後は横綱の上手出し投げに土俵外に落とされた。
③ではアで日足の半値サポートという支えを得た大関が再起をかけて横綱に挑んだが横綱の懐が深く出し投げの返り討ちを受けてしまった。
④では大関はイで安値切り上げという努力を仕込んで数回ぶつかり横綱を苦しめたが、斜めの優位性をおびた4時間足の貫録は大きく、押し倒しで敗れた。しかし最後は横綱も苦しそうだった。
⑤大関も疲れが出たか、イのネックラインも割れて落ち込んだが、ウで踏みとどまりもう一度エで安値切り上げの踏ん張りと気力を見せ、その大関の迫力に、ついには横綱ひいきの観衆がダイバージェンスという(もしかして‥という)気力の弱さを露呈し,そこを見逃さなかった大関が寄り切りで横綱を倒し、座布団が飛んで週末が終わった。
番外編
⑥では大関は②での負けが後を引き自分自身に勝つことができず、大きく落ち込み、日足の支えという親方の支えがなければ相撲生命も危ぶまれた。
どうでしたか。手に汗握る対決でしたね。これからも横綱、大関陣には相撲界を盛り上げていってほしいですね。今後の活躍を期待します。
資料 日足フィボナッチ
多くの人がこれ使っているんでしょうね。使い方知りません。50,38.2 23.6 で反応が見えますね。
(本当はどういうときに1時間足が勝ち、4時間足が負けるかにフォーカスを当てて調べたかったのですが脱線に脱線をしてこうなりました。今度ですね。想像力ありすぎも問題で、妄想になってしまってます。)
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