延長学習
2018年08月27日
本日のブログの延長学習です
まずはドル円4時間チャート
上昇中の週足移動平均線(水色)に対して日足移動平均線(赤)が水平になってきました。
そしてレートはその日足移動平均線の上に・・・
だけど過去のわかりやすい高値群におさえられて、現在は上昇が停滞中です。
そして小さく高値を切り下げつつある?
ちょっとまだ微妙なところです。
ですが、それまでの下げトレンドラインが途中からゆるやかになり、そして高値をそろえる、つまり水平ラインにまでなってきました。
ってことは、少なくとも今後の動きはしばらくヨコヨコか、安値切り上げからの反転上昇につながる可能性がでてきたということです。
下げトレンドの場合は、その高値がどこまで戻るかによって、相場がどのような方向になってきているのかをある程度判断することができますよ。
そのためにもトレンドラインや水平ラインは大切ですね。
水平ラインは抵抗と支持を見るためだけのものだと思われている節がありますが、斜めだった水平ラインが水平になってきたもの・・と考えると、また違った見方をすることができますよ(*^^*)
と、最後に意味深な言葉を残されて、気になったので延長して学習してみます。
過去のドル円の1時間足から例題を探してきました。
最初①の下げトレンドラインが引ける状態でした。
そこから下げ幅を縮め②のトレンドラインが引けるようになりました。
しかしさらにレートは上昇し③の水平ラインの位置まで全戻しました。
この後、ブログによればヨコヨコ反転の可能性ありとのことです。
後を追っかけてみましょう。
③の水平線は結局、支持線に変化し上昇していきました~。
めでたし、めでたし。
ということで・・・
でも
今日はこうなるとは限らないですよ・・・
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