往復ビンタを食らう理由
2018年08月01日
4月4日先生ブログより抜粋
「往復ビンタ」を食らう理由の一つを考察します。
①で1時間足の高値更新で買いました。よくある買い方です。しかしそこのすぐ上には日足レベルのレジスタンスラインが控えていましたのでなかなか抜けず結果落ちてきて損切(往ビンタ)
そこでドテンに近い売りを②で仕掛けました。
しかしそこは、移動平均線が日足、4時間足、1時間足ときれいに並んでいて、(パーフェクトオーダー中)4時間足や日足の絶好の押し目買いのエリアで、全体的に見ても買い優勢エリアでした。
よって③のように一気上昇 損切り(復ビンタ)
出血性ショック死・・・・
先生の説明を見てみましょう。
もう1つ、移動平均線の並びです。
日足(水色)、4時間足(赤)、1時間足(青)の移動平均線は上並びです。
つまり日足レベルの終値の平均値よりも4時間足レベルの終値の平均値のほうが高く、さらに1時間足レベルの終値の平均値のほうが高い状況にあります。
つまり大きな流れは買い優勢であり、現在買っているトレーダーは利益が出ている状態であり、あまり手仕舞いする理由がありません。
ということは、いったん下がれば買い増しの動きが入るだけですので、昨日のような下げのあとは買い場を探すというシナリオも持っておいてほしいわけです。
大きく下げると今度は戻り売りしか考えない・・というか、戻り売りしか「考えられない」人っていると思います。
確かに移動平均線レベルで上位足から下げの相場環境であれば買いを考えるべきではありません。
でも先日からお伝えしていますように買い優勢相場です。
その中での下げは買い増しポイントであるということも覚えておくようにしてください。
往復ビンタを食らう人は目先の値動きに翻弄され、自分が今どこのエリアでトレードをしているのか自覚をしていない人が多いそうです、そして上位足の「かも」にされているそうです。(伝聞形)
ーーホラー映画より残酷なコワイ話ーーーー
猛暑の中、少し涼しくなりましたね。
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