復習:注文の集中
2018年06月10日
先週のドル円1時間足から「注文の集中」について復習したいと思います。
1で買った人の損切は黄色で表し→を経て赤○に定着しています。
2で買った人の損切は青色で表し→を経て赤○に定着しています。
3で買った人の損切は緑の位置にあります。
4で買った人の損切はピンクの位置にあります。
損切はいずれもレートがその位置に下ってきたら強制、自動的な売り注文になります。
そのような状況の中、赤線のサポートラインが引けるようになりました。ラインより上は買い優勢エリア、ラインより下は売り優勢エリアになります。
チャートが進み5の位置でグランビルの法則により戻り売りを仕掛けた集団が発生し導火線に火をつけてレートを下げて来ました。それは赤のサポートラインで下位足ではもみ合いますが斜めの優位性高く、売り勢いが強くそれを超えたすぐ下、☆の価格にある1,2,3,4の損切売り注文に到達し、爆売りが発生しレートは大きく下げました。
5で売った集団は十分に利を重ね「高くで売って安く買い戻す」戦法を取り、次のサポートラインの底で集団で利確し買い逃げましたので6で反発上昇しました。
以上が注文の集中をチャートから見つけ出し、勝ち逃げる戦法ですが、これを発見し論理的に体系立てた、介先生は天才と言わざるを得ません。
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