押し目買い考察
2018年07月30日
先生のブログについて絡んでいればそんなにわき道には外れないだろうということで今日も絞り切ったぞうきんをさらに絞るように知恵をつかって考えてみます。
6月29日(金)のテクニカル分析より
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。
短期も同じく安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。
というわけで、基本は買い目線。
だけど買っていくには、ちゃんと「安いところ」で買わないと利益はでないし損切になったときのリスクも大きいわけです。
だからこその押し目買いなんですよ。
安いところで買わずに高いところで買っているトレーダーさん、多いですよ。
安いところで買うということは、まだ伸びていない状況で買うわけですから、当然怖いです。
だから「伸びているのを確認」してから買うんですよね。
でもそれは、数字的に見ると、トレードの成績を悪化させることしかしていないんです。
資金を増やすなんて夢のまた夢。
しっかりと底で仕込む。
では何をもって底とするのか?
そういうことをしゃべっているのが「FX Life school」です。
ということで、相手が無いので一人しゃべりをします。
今日の題名は「押し目買いとは底を探すということ。」
底って何処だろう?
以前安いところ探しで、議論になったけど同じことでしょう?
1、もうこれ以上下げないところ。
2サポートラインで支えられているところ。
3、底は大底とは違う。
底が抜けるようなところは底ではない。
4、見ている足の底ではなく、上位足の底を探すこと、トレード足の底だと、上位足の底より乖離している場合がある。
5.もちろん、5分足の底と1時間足の底がダブっている場合は損切りが少なくすむし、底としての信頼性が高い。それが、4時間足でも認識できる、サポートになっていればなお良い。
6、上の①は3度下抜けを試みているが、抜けきれず強烈なサポートになった。基礎の岩盤が出来た。
よってここを底と見て買いが想定できる。
7、上の②はレジサポ逆転ラインが出来て逆行しない押し目となった。
後からトレンドラインが引けるようになると、トレンドラインの接点となり、底からも乖離していないし、トレンドラインからも乖離していないので利幅が期待できる、損切りを最小限に設定できるエントリーポイントとなった。
こんな感じで底を探せたらと思う。
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