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正しく待つトレード、考えるトレード

2018年07月31日

3月21日の先生ブログから

ドル円1時間足



(ダウは乱れている)

そうなるとグランビルの法則が主役になるわけですが、1時間足移動平均線(青)レベルの下げが水平気味の4時間足移動平均線を割ってきているので、今後は当然下げやすくなります。

(ローソク足が赤の4時間足移動平均線を移動平均線を割って戻しもう一度下を目指している。)

ですが、1時間足移動平均線(青)レベルの下げはすでにかなり進んでいるため、ここから売りポジションを持つのはかなりリスクが高い。

(1時間足の20SMAからの乖離が大きい、のでトレードできない)

ならば1時間足移動平均線(青)レベルで4時間足移動平均線(赤)に対して戻り売りが入るまで待たなければならない。

(今のローソク足が赤の4時間足の移動平均線にしっかり戻し、さらに下をうかがう様子を見せるまで待たなければならないとも解釈できる。このようにレートが戻して下に行くと、すぐ上のオレンジラインもレジスタンスラインになり逆行しにくくなる。(いわゆる高いところ。))



そして戻り売りが入らずにいっきに上昇してしまえば、今度は4時間足移動平均線(赤)に対して1時間足移動平均線(青)レベルで押しがはいるまで待たなければならない。

そうなれば4時間足方向に対する1時間足レベルの押し目買いになるわけです。


これが流れを見るときのベースの考え方であり、そこに根拠を追加して買い理由売り理由をつくるのが、ダウや水平ラインですよ(*^^*)


このようにたどって考えると、いまさらながら乖離してないところからのトレードがいかに重要かが再認識できる。


8月頭から頭を使って暑さも相まって頭から湯気が出そう!

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