11月29日の先生ブログからです。

ドル円4時間足

長期（青）は高値を切り下げ安値を更新
下げダウ継続です


ですが昨日もお伝えしましたように
日足レベルの過去のネックライン上に到達しており
買いが入ってくる可能性があります


長期（青）は安値を更新しているものの
日足移動平均線（赤）から乖離した状態で安値更新幅が減っています
つまり下げ「勢い」が失われつつあるということです


レートも4時間足の移動平均線に支えられて
その移動平均線（青）も反転上昇しつつあります


ですが直近高値をまだ更新していませんので
ここを越えてくるかどうか？が今後の相場に大きく影響してきます


直近高値を越えることによって
手仕舞いの目安として明確に伝わることになるため
より一層の利確＆新規買い注文が入る可能性が高まるということです

次の日30日のチャートです

先生の見立て通り上げてきました。

買い注文の集中を巻き込んでの上昇でした。

ところで先日のドル円の動きを見てみましょう。

長期（緑）は高値切り下げですが短期（青）は安値を切り上げてきています。

11月29日の状況に似たものがあります。

上で先生が解説したように緑の直近高値を超えるところに損切の買いや、利確の買いがたまっているように見えます。

続きを見てみましょう。ご存知ですよね。

ブログをちゃんと理解し自分のものにできてれば私も取れたのかもしれません。

あとの祭りです。

チャートの歴史は繰り返されますが、

自分の失敗の歴史は繰り返してほしくないです。

理想と現実の違いを突き付けられました。

立ち直れるか・・・・・

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