相場の偏りからトレードする方法:Sasukeの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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相場の偏りからトレードする方法

2018年08月13日

1月26日の先生ブログからです。

ドル円4時間足

長期(青)は一度安値を切り上げましたが、結局高値を切り下げネックライン(直近安値)を割って大きく下げてきました。


日足レベルで見ても下げ止まりになりそうなサポートラインは見当たらないため、この現在の戻しから再度戻り売りが入ってくる可能性がありますので、トレンド終了か?といきなり買いに移行したりせず、しっかりと売りも意識しておいてください。


短期(緑)も直近安値を割って下げダウを継続していますが、小さくみたら下げダウも崩壊しているように見えますので、しばらくは売られづらいかもしれません。
しかし4時間足の移動平均線(青)は下げているため、戻り売り勢力も存在します。


このように、買い側からの見方と売り側からの見方を冷静に判断することによって、現在買いなのか売りなのか、それとも難しいところなのか?がわかります。
これがどちらかに偏りかけているところが、相場環境としてトレードの準備に入るところになります。
そして「偏りが決定」するところがエントリーのタイミングとなるわけです。


慣れたら簡単ですよ(*^^*)


だけど、このように伝えてもこの見方考え方を「継続」する人がほとんどいなんですよね・・・
継続してこそ1つの物事に習熟するものだと思うのですが・・・


耳が痛いお言葉、良薬口に苦し

上の話から、4時間足レベルで移動平均線を上抜けたすぐ上でレジスタンスラインがあるのでそこらへんで戻しが最大になれば売っていけるかもしれない。





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