迷宮に入らないように
2018年08月09日
去年の9月29日(金)の先生ブログから
ドル円4時足
長期(青)はわずかに高値を切り下げ安値を更新していましたが
やはり日足の押し目であったらしく
再度高値を更新
でも
伸びが鈍いですね
短期(緑)は高値を切り下げ安値を更新しつつあり
現在は下げダウ中
レートは4時間足の移動平均線(青)付近まで戻しており
押し目買いが入るのか?
それとも移動平均線(青)を割って売りが加速してくるのか?
という状態
どちらかの決着がつけば動きます
そしてテクニカル分析とは
それがどこなのか?を探す作業
買いが勝つのか
売りが勝つのか?
その節目はどこなのか?
そしてその後そのポジションは伸びるのか?(←重要!)
レート20SMAまで戻ってきたときは、わたしはいつもわくわくする。
乖離していないからだ。今はその状態。乖離してないということはグランビルの法則が働く時間帯である。どちらかに反発するか、抜けるかの局面だ。(もちろん、エントリーできるかは節目やトレンドの状態を確認する。)
①のように移動平均線(赤点線)がそのまま上昇した場合は
4時間足がついてきそうなところを1時間足を見て押し目買いが出来る。ただしレジスタンスラインまで
それでも結構な値幅である。その後は天井近くになるので反落するか、突破するかを見極める。
②のように移動平均線(青点線)のように下げてきた場合は、1時間足で戻りが出来る(4時間足が下げているところで1時間足が上げていたら売りの準備に入るという原則)
ただしサポートラインまで。そこが底(しゃれです)
再び支えられて上昇するか、底抜けするか様子を見る。
これがわかればトレードはすごく楽になりますので
突き詰めるのであればこういう考え方をベースに進めるべきですね
「どうやったら勝てるんだろう?」
この漠然とした考え方しかもたずに
ただ色々な手法を試してるだけというトレーダーさんが多すぎるような気がします
何をベース(方向)として考え方を構築していくのか?
そこを決めていかないと
頑張っているようでいつまでも同じところにいますよ
はい、心しておきます。ありがとうございました。
「うなぎ上り」
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