Sasukeのゆるーい解釈(追加):Sasukeの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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Sasukeのゆるーい解釈(追加)

2018年05月12日

わたくしがゆるーい相場解説に挑戦してみました。

皆さんが掲示板で議論しておられることを参考にして私なりの答えを考えました。断定するつもりは毛頭ありません・・・(あっつ!自虐的な洒落になってる)

昨日の朝のドル円の話です。介先生も、yumeさんも、TMさんも(ほかの方もいたらごめんなさい)朝一で買われたのです。このような方が理由もなく買いで一致するはずがないのです。そこに明らかな根拠があったので買われただけの話です。下は、昨日の朝のドル円の介先生が買いに入られたであろうと推測できる図です。赤の矢印です。

介先生の最近の言葉です。

>「逆張りが悪いわけではないのですよ。

それがチャート上の買い優勢エリアで買い、売り優勢エリアで売るということができていること。

その買い優勢エリアの一番底付近で買い、その売り優勢エリアの一番天井付近で売るということができていること。

これらが条件になりますけどね(*^^*)

あ、サラッと書きましたが、トレードの極意といってもいい部分です。」


介先生は昨日それを実践して見せてくれたのです。赤矢印は買い優勢エリアの底付近で買われています。

下には4時間足レベルでも認識できる強い節目ラインがあります。

もちろん上には1時間足の20SMAが下ってきていますが、それはご存知の上でした。しかしながら上のレジスタンスラインまでは20PIPS以上ありますので、買い優勢エリアの高いところまでを見られ、リスクリワードは整っていると判断されたと思うのです。(安いところで買って高く売る)

結果は掲示板から判断すると、その1時間足で抵抗を受けてポジションを解かれました。

そして、なんと!その後すぐにドテン売りをされています。最初は「意味わかんねー」でした。

私がドテン売りする時は「上じゃなかったのか~残念。なら下かな?エイッツ!」みたいな感じですけど介先生には根拠がありました。下の図です。


要するに相場が急変したのです。それは、相場が買い優勢エリアの底から、売り優勢エリアの天井に到達
してしまったのです。ですから、売り優勢エリアの高いところで売られたのです。(高いところで売って安いところで買い戻す戦略)日足はダブルトップになりつつあるし下げトレンドの初動をとらえることができるのです。時には50~100動くのが普通ですよね。

ただ、トレンドラインなどがクッションになって跳ね返されてしまい私もあおりを受けてしまいましたが。

でも、日足のトレンドラインや節目では乱高下があるのをご存じなので薄利か薄損で終わられているはずです。(ここは、間違い週マタギで勝たれました!)

Sasukeは、今後もこの考え方をもとに相場に挑むつもりです。

以上が私なりの解釈の要点です。他の人にはこの解釈がどう映るかわかりませんが、「当たり前だろそんなこと」と言われるか、「全然違う、残念」と言われるかしれませんが、私にとっては相場を考える、解釈を加えるということ自体が画期的だと思ってます。いままでやってこなかったのですから。

あー頭がパンクしそうなのでこの辺で・・・


part2

介先生にこの解釈が目に留まり評価されたので、調子に乗って補足をします。

私、時間だけは、ほかの条件より優位性が大なので、それを利用します。

今回は相場環境が複雑しかも特殊、(節目とトレンドラインが交差した点に近いところにレートが侵入してきた)だったので、暴れましたが、下図を見てくだされば最初の買いシナリオが間違いではなかったことがうかがえます。日足のトレンドラインはこれまで何回も(強烈に)有効に働いてきたのです。(皆が泣いたり笑ったりした)しかし、今回は、交差点近くで反発せず、潜り込んで、環境が一変したので、その後の売りも根拠ありです。



で、話を大きく戻しますが、ここからは一般論です。介先生が、上で語られた内容や掲示板からの介先生が語られた情報をまとめた、私なりの解釈表です。

当たらずも遠からずだと思います。

掲示板には宝物がてんこ盛りです。「いいんですか?こんなことまで、言っちゃって!」初級トレーダーには必要十分おまけつきの内容です。

トレードという戦場に出撃するに当たって、空母を獲得したような感覚です。





追加の追加:先生の言葉

「底」で買ってほどほどで売ればいいんです。
そしてその「底」とは、「本当の底」ではなく、
上位足の買い優勢エリアの「底」でなければ売り方に主導権があるため、すぐに逆行することになるんです。

以上、この、内容を読んでくさった方がおられたら感謝いたします。ありがとうございました。

*この内容はすべて正しいとは限りません。トレードは自己責任でお願いします。介先生のトレード技法をわたくしが勝手に解釈しイメージをまとめたコピーであり海賊版です。

 


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